感謝。
感謝の量は、幸せの量。
幸せの量は、自分でいくらでも増やせる。
幸せは、内面のチカラ。
家族に守られて生きている。
仲間に守られて生きている。
それは、大きなものに守られて生きていること。
感謝。
機が熟したときに生まれ出るものが、本当にチカラをもって働きかける。
大機大用。
なにより、君が、そうやって生まれてきた。
君は、チカラを抜いて、自然なチカラで、感謝と幸せをコントロールできる。
いつだって。
いますぐだって。
感謝と幸せに、理由は、無い。
何があっても変わらない、特別な力付けのいらない、揺るぎのない、自然体の自信って、あるんだろうか?
そんな人、居るんだろうか。
目立つあの人がそうじゃないかと比べて、余計、自信を無くしたりするよね。
例えば、こういうことかもしれない。
物事を、思い通りに運べたとき、自分の力と思わずに、相手や周囲、自然の成り行きに、素直に、直ぐ、感謝できること。
ポーズではなく、心が寄り道せず、感謝に向かうこと。
同じことで、物事が、思い通りに行かなかったとき、相手や周囲のせいにせず、自分のせいにせず、自然の成り行きとして、素直に、怒りも焦りも不安も感じないこと。
強がりではなく、心が寄り道せず、新しく迎えた時間という現実にだけ、向きあうこと。
例えば、そんなことかな。